Jabra ELITE 85hのイヤーパッドの修理や装着感の改善にmimimamoを使用する場合(※写真はLサイズの装着例)
Lサイズ
△ イヤーパッドの穴が狭いので、やや耳が入りにくい場合があります。
◎ やさしい
× 不可
ボタン類と充電端子が隠れますのでご注意ください。
本ヘッドセットはビジネス用のヘッドセットを多く手掛ける「Jabra」のワイヤレスヘッドセットです。洗練されたデザインと質感をもち、高級感があります。ビジネス用のヘッドセットの多くはオンイヤータイプですが、このヘッドセットはオーバーイヤータイプなので、音楽用のヘッドホンのような豊かな音質をもちながら、イヤーパッドが耳を圧迫しないというメリットもあります。バッテリー容量も大きく、ANCを使用しても36時間の連続使用が可能。ビジネス用ワイヤレスヘッドセットとして、全方位に高品位な逸品と言えるでしょう。
カバーを装着するときのポイント
1.あまり深く被せない
深く被せると、カバーの張りが強くなり、イヤーカップに耳が入りにくくなったり、装着時に耳に圧迫感を感じやすくなります。
カバーを被せる深さは、イヤーカップの上の方はカバーがイヤーパッドだけを包む程度の深さに、下の方はハウジングまですっぽり被せるのがお勧めです。(※上の写真をご参照ください)
もしこの被せ方で耳に圧迫感を感じる場合は、下の方もイヤーパッドだけを包む程度に浅く被せてみてください。
2.カバーの向きを縦にする
本カバーは縦と横で伸縮率に違いがあり、縦の方が伸びが良いという特性があります。本ヘッドセットは縦長のイヤーパッドなので、カバーも縦方向(よく伸びる方向)になるように、向きを揃えて装着する方が、装着感が良くなります。
カバーを縦向きにつけるには、カバーのゴムバンドにある継ぎ目の部分をカップの上部(又は下部)に来るように装着してください。
そうすると、カバーの生地の向きを縦向きにすることができます。
(テスト担当:林雅之)
「mimimamo®スーパーストレッチ・ヘッドホンカバー」はイヤーパッドに被せる伸縮性のカバーです。 劣化したイヤーパッドを交換する代わりに、イヤーパッドの上から被せて、カスやねばつきをガードし、ヘッドホンを清潔に使用することができます。 そのため、イヤーパッドの交換が出来ないヘッドホンや交換用のイヤーパッドが供給されていないヘッドホン、イヤーパッドの交換料金が非常に高いヘッドホンには特にお勧めです。 さらに、素材には吸水・速乾性に優れたテンセル®を使用し、ヘッドホン使用時の汗やムレの不快感も軽減します。