推奨サイズ：

Lサイズ

フィット感：

◎　良好

装着しやすさ：

◎　やさしい（※充電用の端子に干渉しますのでご注意ください）

ステルス装着：

×　不可

装着例（Lサイズ）：

テスト担当者より：

このヘッドホンは総合家電メーカーである「Panasonic」のワイヤレスヘッドホンです。専用のトランスミッターをTVやレコーダーと接続し、2.4GHのデジタル伝送によりワイヤレスでサラウンドやステレオ音声を聴くことができます。ヘッドホン本体は非常に軽量で、圧力も低めに設定されており、装着感は良好です。充電式のヘッドホンは、充電池に汎用的な単4の乾電池を採用しているため、うっかり充電を忘れてしまった場合でも、電池を交換すればすぐに利用できます。さらに、一般的に充電池には寿命がありますが、本機は純正の充電池が寿命を迎えても、安い汎用の電池や充電式の電池に簡単に交換することできるというメリットもあります。安心して長く愛用できる逸品と言えるでしょう。

カバーを装着するときのポイント：

１．あまり深く被せない
深く被せると、カバーの張りが強くなり、イヤーカップに耳が入りにくくなったり、装着時に耳に圧迫感を感じやすくなります。
カバーを被せる深さは、カバーのゴムバンドの部分がイヤーカップのハウジングの一番先端（イヤーパッドのすぐ隣）になる程度に被せるのがお勧めです。（※上の装着写真をご参照ください）

２．カバーの向きを縦にする
本カバーは縦と横で伸縮率に違いがあり、縦の方が伸びが良いという特性があります。本ヘッドホンは縦長のイヤーパッドなので、カバーも縦方向（よく伸びる方向）になるように、向きを揃えて装着する方が、装着感が良くなります。
カバーを縦向きにつけるには、カバーのゴムバンドにある継ぎ目の部分をカップの上部（又は下部）に来るように装着してください。そうすると、カバーの向きを縦向きにすることができます。

３．充電端子について 本カバーを装着すると、充電端子が隠れる場合があり、充電の際にカバーをどけてから充電ジャックを差し込む必要があります。（※上の写真をご参照ください）本カバーをご購入の際にはこの点にご留意ください。
（テスト担当：林雅之）