(左)ブラック(右)ホワイト
あらゆる形状のイヤーパッドにピッタリとフィットし、
最高の装着感と音質を高次元で両立するため、
縫い目のない一体成型による独自の構造を採用。
さらに、カバーの場所によって最適な素材・編み方を組み合わせています。
カバーの製造方法を従来のカットソーから専用に編み上げる一体成型とし、縫い目がなく、伸縮性に優れた円筒状のカバーを実現。
イヤーパッドの内側にもピッタリフィットさせるため、独自構造のアジャストバンドを開発しました。
カバーとアジャストバンドを分離する構造により、カバーの長さを自由に調整できるようにし、イヤーパッド付近にあるボタンや充電端子には干渉せずに、イヤーパッド部分だけカバーするなどの微妙な調整を可能としました。
はじめに、バンドの輪を広げてアジャスター部分から引き抜き、2本の連結を解いてください。
輪にする際は、アジャスターのスリットに差し込み、カチッっと音がするまで奥までしっかりと差し込んでください。
1.アジャストバンドをイヤーパッドの内側より少し小さめの径に調整します。
2.カバー本体の表裏をひっくり返して、オレンジの糸のラインが見えるように裏面に返します。
3.裏面にしたカバーにアジャストバンドを通します。このとき、オレンジの糸のラインより少し上にバンドがくるようにしてください。
4.カバーのオレンジのラインがある側をめくりあげて、アジャストバンドが隠れるように被せます。
5.カバーとアジャストバンドをイヤーパッドの内側へ挿入します。
6.パッドの内側でアジャストバンドを広げ、パッドの裏側の隙間にバンドをしっかり押し込んでください。
7.カバーを広げながらイヤーパッドを包み込みます。
8.カバーをよくなじませ、シワや偏りをなくして完成です。
9.片方のイヤーパッドにカバーをつけたあと、もう片方のつけていないパッドと厚さが変わっていないか確認してください。パッドが潰れてしまっている場合は、手順10のあまり部分を短くしてカバーの長さを調整してください。
10.カバーがパッドを潰しているときは、一旦カバーをめくってひっぱり、カバーのあまり部分を短くしてください。反対にカバーがゆるすぎる場合は、あまり部分をひっぱって長くしてください。
カバーをめくったあと、図のようにアジャストバンドを指でひっかけて外します。
必ずアジャストバンドを取り外したあとに、カバーを外してください。
※イヤーパッドの内側にカバーの余りやアジャストバンドが露出しますのでご注意ください。
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