Lサイズ
◎ 良好
◎ やさしい
× 不可
◎ ごくわずか
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本ヘッドホンはSONYのスタジオ用モニターヘッドホンとして長年にわたり販売され続けているモデルです。日本において大変多くのレコーディングスタジオに導入されており、日本のレコーディングスタジオにおける事実上のスタンダードと言われるほどのシェアを誇っています。いかにも業務用という感じの武骨な外観ですが、コンシューマー向けのモデルに比べて丈夫で耐久性があり、補修用の部品の供給が充実している点も魅力です。
カバーを装着するときのポイント:
1.すっぽり被せる
イヤーパッドだけでなくハウジングも含めてすっぽり覆うように被せるのがお勧めです。(※上の写真をご参照ください)
2.カバーの向きを縦にする
本カバーは縦と横で伸縮率に違いがあり、縦の方が伸びが良いという特性があります。
本ヘッドホンは縦長のイヤーパッドなので、カバーも縦方向(よく伸びる方向)になるように、向きを揃えて装着する方が、装着感が良くなります。
カバーを縦向きにつけるには、カバーのゴムの継ぎ目の部分をカップの上部(又は下部)に来るように装着してください。
そうすると、カバーの向きを縦向きにすることができます。
(テスト担当:林)